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〔復習問題26〕

内閣府が60歳以上の者を対象に行った調査では、経済的な意味で日々の暮らしについて「困っていない」(「困っていない」と「あまり困っていない」の計)と感じている人の割合は全体で A %となっている。〔…中略…〕

現在収のある仕事をしている60歳以上の者の約 B 割が「働けるうちはいつまでも」働きたいと回答している。70歳くらいまでもしくはそれ以上との回答を合計すれば、約9割が高齢期にも高い就業意欲を持っている様子がうかがえる。

 

A ① 23.6 ② 43.6 ③ 63.6 ④ 83.6

B ① 1 ② 2 ③ 4 ④ 6

 

27.仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合は、令和2(2020)年は54.2%であり、依然として半数を超えている。

「仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスを感じる」とした労働者のうち、その内容をみると、「仕事の量・質」(56.7%)が最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」(35.0%)、「対人関係(セクハラ・パワハラを含む。)」(27.0%)となっている。(令和3年版過労死等防止対策白書)

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