毎日ジャブジャブお選択(雇用第21回問題)

●労災第21回解答

A ① 政府が必要と認めるもの(労災保険法13条1項)

B ③ 世話(労災保険法13条1項)

C ④ 指定病院等(労災保険法施行規則12条1項)

D ② 複数事業労働者(労災保険法施行規則12条1項)

E ③ (3)及び(4) (労災保険法施行規則12条2項)

●雇用第21回問題

1.広域延長給付は、厚生労働大臣が、職業に就くことが困難であると認める広域求職活動に係る地域について、政令で定める基準に照らして必要があると認めるときに、その指定期間内において、 A 日を限度として行うこととされているが、当該政令で定める基準は、当該広域求職活動に係る地域について、①に掲げる率が②に掲げる率の B 以上となるに至り、かつ、その状態が継続すると認められることとされている。

① 毎月、その月前 C 月間に、当該地域において離職し、当該地域を管轄する公共職業安定所において基本手当の支給を受けた初回受給者の合計数を、当該期間内の各月の末日において当該地域に所在する事業所に雇用されている一般被保険者の合計数で除して計算した率

② 毎年度、当該年度の前年度以前 D 年間における全国の初回受給者の合計数を当該期間内の各月の末日における全国の一般被保険者の合計数で除して計算した率

2.全国延長給付は、失業の状況が全国的に著しく悪化し、政令で定める基準に該当するに至った場合において、受給資格者の就職状況からみて必要があると認めるときに、その指定期間内において、 A 日を限度として行うこととされているが、当該政令で定める基準は、連続する C 月間(以下において「基準期間」という。)の失業の状況が次に掲げる状況にあり、かつ、これらの状況が継続すると認められることとされている。

① 基準期間内の各月における基本手当の支給を受けた受給資格者の数を、当該受給資格者の数に当該各月の末日における一般被保険者の数を加えた数で除して得た率が、それぞれ E を超えること。

② 基準期間内の各月における初回受給者の数を、当該各月の末日における一般被保険者の数で除して得た率が、基準期間において低下する傾向にないこと。

●選択肢

① 30

② 60

③ 90

④ 120

① 100分の125

② 100分の150

③ 100分の200

④ 100分の250

① 2

② 3

③ 4

④ 6

① 1

② 2

③ 3

④ 5

① 100分の3

② 100分の4

③ 100分の5

④ 100分の10