毎日ジャブジャブお選択(厚年第2回問題)

●厚年第1回解答

A ② 生活の安定と福祉の向上(厚生年金保険法1条)

B ⑩ 0.997(厚生年金保険法43条の4第1項)

C ⑥ 1を上回るときは、1(厚生年金保険法43条の4第1項)

D ⑮ 1万(厚生年金保険法附則11条1項ほか)

E ⑲ 3月(厚生年金保険法87条、同法附則17条の14)

●厚年第2回問題

当分の間、次の①~④に掲げる者であって、被保険者期間を有し、かつ、60歳以上65歳未満であるもの(国民年金法による任意加入被保険者を除く。)は、政令で定めるところにより、65歳に達する前に、実施機関に①~④に掲げる者の区分に応じ当該者の被保険者の種別に係る被保険者期間に基づく老齢厚生年金の支給繰上げの請求をすることができる。ただし、その者が、その請求があった日の前日において、保険料納付済期間と保険料免除期間とを合算した期間が10年に満たないときは、この限りでない。

① 男子又は女子(第2号厚生年金被保険者であり、若しくは第2号厚生年金被保険者期間を有する者、第3号厚生年金被保険者であり、若しくは第3号厚生年金被保険者期間を有する者又は第4号厚生年金被保険者であり、若しくは第4号厚生年金被保険者期間を有する者に限る。)であって A 以後に生まれた者(③及び④に掲げる者を除く。)

② 女子(第1号厚生年金被保険者であり、又は第1号厚生年金被保険者期間を有する者に限る。)であって B 以後に生まれた者(③及び④に掲げる者を除く。)

③ 坑内員たる被保険者であった期間と船員たる被保険者であった期間とを合算した期間が C 以上である者であって、 B 以後に生まれたもの(④に掲げる者を除く。)

④ 特定警察職員等(警察官若しくは皇宮護衛官又は消防吏員若しくは常勤の消防団員(これらの者のうち政令で定める階級以下の階級である者に限る。)である被保険者又は被保険者であった者のうち、法附則8条各号のいずれにも該当するに至ったとき(そのときにおいて既に被保険者の資格を喪失している者にあっては、当該被保険者の資格を喪失した日の前日)において、引き続き D 以上警察官若しくは皇宮護衛官又は消防吏員若しくは常勤の消防団員として在職していた者その他これらに準ずる者として政令で定める者をいう。)である者で E 以後に生まれたもの

●選択肢

① 昭和16年4月2日

② 昭和21年4月2日

③ 昭和28年4月2日

④ 昭和36年4月2日

① 昭和21年4月2日

② 昭和26年4月2日

③ 昭和33年4月2日

④ 昭和41年4月2日

① 7年6月

② 10年

③ 15年

④ 20年

① 5年

② 10年

③ 15年

④ 20年

① 昭和37年4月2日

② 昭和40年4月2日

③ 昭和42年4月2日

④ 昭和45年4月2日