毎日ジャブジャブお選択(労一第7回問題)

●労一第6回解答

A ② 1か月(就業条件総合調査)

B ① 所定の労働時間を超える労働に対して支給される給与や、休日労働、深夜労働に対して支給される給与(毎月勤労統計調査)

C ③ 学校卒業後直ちに企業に就職し、同一企業に継続勤務しているとみなされる労働者(賃金構造基本統計調査)

D ④ 準総合職、専門職など基幹的な業務や総合的な判断を行う業務に属し、転居を伴う転勤がない又は一定地域内や一定職種内でのみ異動がある職種(雇用均等基本調査)

E ① 業務命令に基づき、通常の仕事を一時的に離れて行う教育訓練(研修)(能力開発基本調査)

●労一第7回問題

1.就業構造基本調査(総務省)は、就業・不就業の実態を種々の観点から捉え、我が国の就業構造を全国だけでなく、地域別にも詳細に明らかにし、国や都道府県における雇用政策、経済政策などの各種行政施策立案の基礎資料を得ることや学術研究のための利用に資することなどを目的としており、昭和57年(1982年)以降は A 実施している。また、就業構造基本調査における就業状態の捉え方として、 B の就業・不就業の状態を把握している。

2.短時間労働者及び有期雇用労働者の雇用管理の改善等に関する法律第8条では、「事業主が、その雇用する短時間・有期雇用労働者の基本給その他の待遇のそれぞれについて、当該待遇に対応する通常の労働者の待遇との間において、当該短時間・有期雇用労働者及び通常の労働者の業務の内容及び当該業務に伴う C の程度(以下「職務の内容」という。)、当該職務の内容及び D その他の事情のうち、当該待遇の性質及び当該待遇を行う目的に照らして適切と認められるものを考慮して、 E 。」と規定している。

●選択肢

① 毎年

② 3年ごとに

③ 5年ごとに

④ 不定期に

① ふだん

② 月初1週間

③ 月末1週間

④ 調査対象年の6月1日現在

① 責任

② 能力

③ 労働時間

④ 経験

① 仕事量の多寡

② 配置の変更の範囲

③ 権限の有無

④ 専門性の有無

① 不利なものとしてはならない

② 不利益な取扱いをしてはならない

③ 差別的取扱いをしてはならない

④ 不合理と認められる相違を設けてはならない