毎日ジャブジャブお選択(労一第6回問題)

●労一第5回解答

A ② 健康で文化的な生活を営む(最低賃金法9条3項)

B ① 生活保護(最低賃金法9条3項)

C ③ 就業構造の変化(短時間・有期雇用労働法1条)

D ② 均衡のとれた待遇の確保等を図ること(短時間・有期雇用労働法1条)

E ④ 客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない(労働契約法16条)

●労一第6回問題

1.就業条件総合調査は、統計法に基づく一般統計調査として、主要産業における企業の労働時間制度、賃金制度等について総合的に調査し、我が国の民間企業における就労条件の現状を明らかにすることを目的として実施されているが、この調査における「常用労働者」とは、①期間を定めずに雇われている労働者又は② A 以上の期間を定めて雇われている労働者をいう。

2.毎月勤労統計調査は、統計法に基づく基幹統計調査として、雇用、給与及び労働時間について、全国調査にあってはその全国的の変動を毎月明らかにすることを、地方調査にあってはその都道府県別の変動を毎月明らかにすることを目的として実施されているが、この調査における「所定外給与」とは、 B をいう。

3.賃金構造基本統計調査は、統計法に基づく基幹統計調査として、主要産業に雇用される労働者について、その賃金の実態を労働者の雇用形態、就業形態、職種、性、年齢、学歴、勤続年数、経験年数別等に明らかにすることを目的として実施されているが、この調査における「標準労働者」とは、 C をいう。

4.雇用均等基本調査は、統計法に基づく一般統計調査として、男女の雇用均等問題に係る雇用管理の実態を把握し、雇用均等行政の成果 測定や方向性の検討を行う上での基礎資料を得ることを目的として実施されているが、この調査における「限定総合職」とは、 D をいう。

5.能力開発基本調査は、統計法に基づく一般統計調査として、我が国の企業、事業所及び労働者の能力開発の実態を正社員・正社員以外別に明らかにし、職業能力開発行政に資することを目的として実施されているが、この調査における「OFF-JT」とは、 E をいう。

●選択肢

① 1週間

② 1か月

③ 6か月

④ 1年

① 所定の労働時間を超える労働に対して支給される給与や、休日労働、深夜労働に対して支給される給与

② 夏冬の賞与、期末手当等の一時金

③ 支給事由の発生が不定期なもの

④ 3か月を超える期間で算定される手当等(6か月分支払われる通勤手当など)

① 当該企業に勤務する労働者のうち、最も勤続年数が長いもの

② 当該企業に勤務する労働者のうち、平均的な勤続年数のもの

③ 学校卒業後直ちに企業に就職し、同一企業に継続勤務しているとみなされる労働者

④ 当該企業に勤務する労働者のうち、最も勤続年数が短いもの

① 総合職と比して基幹的な業務や総合的な判断を行う業務が少ない職種

② 基幹的な業務や総合的な判断を行う業務に属し、勤務地の制限がない職種

③ 基幹的な業務や総合的な判断を行う業務に属し、雇用期間の定めがない職種

④ 準総合職、専門職など基幹的な業務や総合的な判断を行う業務に属し、転居を伴う転勤がない又は一定地域内や一定職種内でのみ異動がある職種

① 業務命令に基づき、通常の仕事を一時的に離れて行う教育訓練(研修)のこと

② 労働者が職業生活を継続するために行う、職業に関する能力を自発的に開発し、向上させるための活動のこと

③ 日常の業務に就きながら行われる教育訓練のこと

④ 労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、雇用する労働者に対して行う職業訓練のこと