毎日ジャブジャブお選択(健保第16回問題)

●健保第15回解答

A ③ 1年(健康保険法104条)

B ③ 3月(健康保険法105条1項)

C ③ 被保険者であった者により生計を維持していた者(健康保険法105条1項)

D ④ 6月(健康保険法106条)

E ① 船員保険(健康保険法107条)

●健保第16回問題

1.被保険者が令和2年12月1日の就業中である午後4時頃に虫垂炎を発症し、そのまま入院して休業(約2週間)することとなったが、同年12月2日と3日について年次有給休暇を取得した場合、傷病手当金は、同年12月 A 日から支給される。

2.全国健康保険協会管掌健康保険に係る高額医療貸付事業の対象者は、被保険者であって高額療養費の支給が見込まれる者であり、その貸付額は、高額療養費支給見込額の B %に相当する額である。

3.日雇特例被保険者が出産した場合において、その出産の日の属する月の前 C 以上の保険料がその者について納付されていなければ、出産育児一時金は支給されない。

4.全国健康保険協会管掌健康保険における同一の事業所において、ある被保険者に対する賞与の支給額が、7月150万円、12月100万円、翌年3月350万円であった場合の標準賞与額は、7月150万円、12月100万円、翌年3月 D 万円となる。

5.適用事業所の事業主が、納期限が令和2年12月31日である保険料を滞納し、指定期限を令和3年1月20日とする督促を受けたが、実際に保険料を完納したのが同年3月1日であった場合、原則として、令和3年 E までの日数によって計算された延滞金が徴収される。

●選択肢

① 4

② 5

③ 6

④ 7

① 60

② 70

③ 80

④ 90

① 6か月間に通算して78日分

② 4か月間に通算して26日分

③ 2か月間に通算して26日分

④ 2か月間に通算して26日分又は6か月間に通算して78日分

① 150

② 287

③ 323

④ 350

① 1月1日から2月28日

② 1月21日から2月28日

③ 1月1日から3月1日

④ 1月21日から3月1日